2010年10月28日

♪昨日への手紙 ヤスへ〜小田さんからの手紙

Oda・Yass07.jpg


   2010年(H22)10.27...
   NHK名古屋のお昼の番組
   「情報フレッシュ便 さらさらサラダ」に
   鈴木Yassさんが生出演しました
   そこへ小田さんから手紙が届けられました
   番組担当者がYassさんに内緒で小田さんに依頼していたそうです


   鈴木Yassさんの ♪ 昨日への手紙  は ♪ こちら で聴けます
ヤスへ...
その手紙の表には「ヤスへ」と
小田さんのあの特徴のある字で記されていて
裏に差出人は 「小田和正」

以下に その手紙の内容を記します





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     ヤスへ
     久しぶりです。
     そうですか、もう40年になるんですね。
     音楽を始めた頃、
     30歳を超えてうたをうたっていくというイメージすら持てなかった。
     きちんと学業を修めたものがいい歳をして歌なんて、
     そんな時代、アーティストなんて言葉もありませんでした。





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     予想はしていましたが、
     それよりずっと早く時はいきました。
     でも、そのあっという間にいろんな事がありましたね。
     高3の聖光祭で初めてステージに立ったあの日、
     ただ洋楽をコピーして歌っていれば
     それだけで楽しかったあの頃。
     そして自分たちで歌を作り始め、
     いつか多くの人たちが
     僕らの音楽を受け入れていってくれたあの頃。





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     想いはどんな場所にもすぐに帰れます。
     そんな数えきれない
     キラキラした思い出を共有してくれている人がいるという事を、
     心から嬉しく思います。
     いつかそんな事を語り合うような時がくるのでしょうか。





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     体に気をつけて。
     楽しく歌い続けていかれるよう、心から祈っています。
     
                        2010年10月 小田より





















     Meg...
     ずっと、このブログを止めずに続けてきて良かった
     いつかきっとこんな日が来ると思っていました
 
              2010,10,27 忘れられない日です








     ♪昨日への手紙   詞・曲 鈴木康博 1975年(S50)
                       
     窓の外は 夜明け前の息をひそめた 静けさの中で
     やがて始まる明日のために かすかな光りを受けとめている
     どれほど昨日に 素晴らしい思い出が 溢れていようと 
     朝がくれば 人はいつも 生きる中で 新しい友と愛を求めてゆく
     昨日 あなたの愛に身を委ねた 幸せな時がすべてを満たす
     窓の外の まぶしい朝に 昨日への 別れの言葉が 言える










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posted by Meg at 21:47| 福島 ☔| Comment(6) | 音楽 / オフコース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
久しぶりに拝読いたしたところ、素敵なエピソードに触れられて、嬉しい気持ちでいっぱいです。

2/5のヤスさんのバンド・ライブ、とても良いステージでした。

再結成なんて野暮は抜きで、何かの形で共演される日がくればと思っています。

素敵な話し、ありがとうございました。
Posted by ヤスさん至上主義 at 2011年02月27日 17:44
小田さんのヤスさんへの手紙のこと教えてくださってありがとうございます。
読んでいて、目頭が熱くなりました。
1976年中学2年の頃に初めてオフコースを聴きました。
「ひとりで生きてゆければ」の頃です。
1977年4月27日仙台市民会館にオフコースのコンサートを見に行ったのが、最初で最後です。
私にとってオフコースは最初から小田さんと鈴木さんでした。
二人のハーモニーをもう一度聴きたい。
いつもそう思っています。
小田さんの手紙にヤスさんは何とコメントしたのでしょうか?
よみがえるひとときが訪れる日を心ひそかに願いながら...
Posted by 鶴田 at 2011年12月07日 18:02
こんばんは ヤスさん至上主義さん(⌒_⌒)
>そんな数えきれないキラキラした思い出を共有してくれている人がいるという事を、
>心から嬉しく思います。
>いつかそんな事を語り合うような時がくるのでしょうか。  by 小田和正
鈴木Yassさんや小田さんと同じように、
僕も、そして、ヤスさん至上主義さんも、
そんな数え切れないキラキラした思い出を共有することが出来たことを嬉しく思います。
Posted by Meg at 2012年01月07日 20:00
こんばんは 鶴田さん。
ようこそFAIRWAYへおいでくださいました(⌒_⌒)
1977年の頃ですとアルバム「JUNKTION」の頃で、
初めて全国ツアーをした年でしたね。
僕もその時の秋のオフコース・リサイタル「秋ゆく街でIV」を思い出します。

>私にとってオフコースは最初から小田さんと鈴木さんでした。
僕もここFAIRWAYに綴っているとおり、
高校三年生のときに♪僕の贈りもの を聴いて以来、
二人のハーモニーと彼らの創る音楽世界の虜になってしまいました。
もう38年近くオフコースの音楽世界の住民をしています(笑)

>よみがえるひとときが訪れる日を心ひそかに願いながら...
きっとそんなに遠くない時期に二人が一緒に歌う日が来ると思っています(⌒_⌒)
Posted by Meg at 2012年01月07日 20:03
はじめまして。
40代後半の女性です。
すごくセンスのいいサイトですね。
熟読しております。

鈴木さんが出演した番組に小田さんが送ったこの手紙も、
当時じゃなく、後年ネットで知りました。

小田さん、
「詩人」ですね。

鈴木さんが抜けたオフコースには興味を失ってしまったので、
その後のオフコースの行方というか、
小田さんの映画も鈴木さんのソロも何も知らない。
あれから30年はゆうに経過するんですね。
楽天の始球式に出たり、
すっかり大物になった「みんなの小田さん」。

経年を感じますねえ。

最近、
中期のオフコースをレンタルしてよく聴いています。
小田さん本人のカバーよりも、
やはり良いと思います。

それを聴いていた若い自分を思い出すからもあるでしょう。

新しいものより、
過去の自分から力をもらえるって気がして、
明るい気分になります。

小田さんのとなりには鈴木さんにいてほしい。
鈴木さんのとなりにも。
オフコースチルドレンとしては、
そう思い続けています。









Posted by ふ〜 at 2014年01月13日 09:28
はじめまして、ふ〜さん。ようこそFAIRWAYへ(⌒_⌒)
拙いオフコース・ログを「熟読」していただき、お恥ずかしいかぎりです。
2011.3.11の東日本大震災以来、落ち着かない状況の中で3年近く放置状態でしたが、
ようやく今年からこのブログにも向き合うことができるようになりました。
そんな時に、オフコースを愛するふ〜さんとお話しができて、
古くからの友人に出逢えたような嬉しさを感じています。
今後ともよろしくお願いします(⌒_⌒)

>それを聴いていた若い自分を思い出すからもあるでしょう。
>新しいものより、過去の自分から力をもらえるって気がして、明るい気分になります。
あの時、あの頃、僕たちは、
小田さん・Yassさんが真剣に創るオフコース音楽に正面から向き合い、
「愛の歌」として心に刻み、人生のさまざまな場面で背中を押してもらってきました。
きっと、ふ〜さんのおっしゃるように、
あの頃の自分の思いに歌を通してもう一度触れることで、
元気が湧いてくるのかなと思っています。
音楽の持つ力というのはホントに不思議なものだと思います。


>小田さんのとなりには鈴木さんにいてほしい。鈴木さんのとなりにも。
ふ〜さんのその願いは、
まさに小田さんのヤッさんへの手紙に込められていると思います。
ですから、今も、あの頃と同じように、
小田さんのとなりには鈴木ヤッさんがいるんだと思っています(⌒_⌒)
Posted by Meg at 2014年01月13日 12:16
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