2011年01月16日

♪よみがえるひととき

YomigaeruAno01.jpg
小田さんのピアノ・イントロから
静かにこの曲が始まります
鈴木Yassさんはずっと
ボーカルを支えるように
ボーカルに寄り添うように
そしてボーカルを包み込むように
すてきなハーモニーを聴かせてくれています


よみがえるひととき
詞・曲 小田和正 1973年(S48)

 

    時がたてば 消える 思い出ならば


僕の贈りもの...
このアルバムは
1973年(S48)に発売され
小田さん・鈴木Yassさんが
それぞれ書き溜めたオリジナル曲で創った
オフコースの1stアルバムです


    この たそがれの街も 何の意味も ないけれど


レコーディングメンバーは...
小田さん・鈴木Yassさんの他に
矢沢透(Drums)と重実博(Base)で
基本の音はすべてこの4人で録っています
後に重実は当時のレコーディングの模様をこう語っていた
- ともかく時間がかかった
 オフコースは2人とも今よりずっと下手だったんだ
 センスは良いんだけど
 今と比べるとやっぱり下手だった
 矢沢も僕もテクニシャンじゃないし
 4人とも下手だった
 だから曲の最後まで辿り着くのがやっとみたいな
 4人のうち3人がうまくいっても
 誰か一人が間違えたり -


    よみがえるあのひととき
    よみがえる語らいを胸に 今日も 終わるよ



YomigaeruAno02.jpg


- ダビングの中では
 コーラスが一番比重を占めてた
 当時はマルチ・レコーディングが始まったばかりで
 録音技術自体が未熟な頃だったので
 多重コーラスは画期的だったと思う
 本当に必死になって
 なんとか良いものをつくろうって
 根性の結集みたいな迫力はあった
 制作期間
 当時のアルバム制作としては時間をとっていた -


    幼い頃の 思い出のように
    あゝ 静かに浮かんで消える


A-4♪水曜日の午後は...
ライブでは
Yassさんがリードボーカルを取っていた
小田さんのこの歌を聞き
Yassさんが「いい歌だね」と言うと
小田さんが「だったらヤスが歌ってみる?」と
持ちかけて実現したという
しかしレコーディングでは
「作者が歌ったほうがいい」という
ディレクターの意向で
小田さんがリードボーカルをとっている


    愛よ 帰れ この胸に


B-5♪さわやかな朝を迎えるために は...
小田の作詞・作曲だが
リードボーカルはYassさんがとっています
A-2♪よみがえるひととき
小田さんがリードボーカル
A-6♪でももう花はいらないとB-4♪静かな昼下がりは
Yassさんのボーカルですが
それ以外の曲は二人のデュエットです


    よみがえるあのひととき 
    よみがえる語らいを胸に 今日も 終わるよ



YomigaeruAno03.jpg


ジャケットは...
横浜の根岸森林公園で撮影された
2人の前にある白いピアノは
ジャケット撮影用に作った模型
この頃小田は
東北大学工学部建築学科を卒業してから1年後
オフコースの活動と平行して
早稲田大学大学院理工学研究科に進学
建築と音楽のどちらをとるかの答えを
まだ出せずにいました
一方
鈴木は東京工業大学工学部制御工学科を卒業後
内定していた安川電機への就職を辞退して
ミュージシャンとしての活動へ踏み出していました
(参考 Wikipedia)














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カスタマーズ・レビューより [By m
オフコースの原点とも言うべきアルバム
ギターやピアノのアコースティック・サウンドとともに
小田和正と鈴木康博の
柔らかくて温かいハーモニーに満ち溢れている
穏やかで優しいメロディーの♪僕の贈りもの
ちょっぴり疲れたときに心を癒してくれる♪水曜日の午後
学生時代を終えて
大人になっていく切なさを歌った♪でももう花はいらない
など 時代を超えて新鮮な感動を与えてくれる
昔聞いたこれらの曲は
今でも時々 僕の胸の中で
その音を奏でて穏やかなひと時
♪よみがえるひととき
をもたらしてくれる







YomigaeruAno04.jpg

♪僕の贈りもの
♪僕の贈りもの  ♪よみがえるひととき  ♪彼のほほえみ
♪水曜日の午後  ♪地球は狭くなりました  ♪でももう花はいらない
♪歩こう  ♪ほんの少しの間だけ  ♪貼り忘れた写真
♪静かな昼下がり  ♪さわやかな朝をむかえるために


♪よみがえるひとときのギター・コードはこちらです(J-TOTALMUSIC)
posted by Meg at 17:11| 福島 ☀| Comment(2) | 音楽 / オフコース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
近年のヤスさんは、積極的にオフコース時代の作品をライブで演奏してくれますが、小田さんとクロスした作品は著作権の問題なのか、演奏されません。

僕としては、『さわやかな朝をむかえるために』『あなたといれば』など、小田さんの作品をヤスさんが唄った曲も聴きたいのですが・・・

夢、ですかね・・・
Posted by ヤスさん至上主義 at 2011年07月05日 20:49
こんばんは ヤスさん至上主義さん(⌒_⌒)
>僕としては、『さわやかな朝をむかえるために』『あなたといれば』など、
そうですね。その2曲はYassさんがボーカルで小田さんがハモってましたね。
若い頃の小田さんのボーカル曲は、特に高音が硬くて、
長時間聴くととても疲れたことを思い出します。
でも、Yassさんのメロディに小田さんが奏でるハーモニーは、
とても優しく自分を包んでくれました。
Posted by Meg at 2012年01月07日 20:43
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