2004年10月30日

♪空も飛べるはず

SPITZ


この広い世界の中でたった一人の君と出会った奇跡
その喜びがこの胸いっぱいに溢れている
夢を濡らした大粒の涙があの広い海原へ流れたら
もう 君は 自由に空も飛べるはず 
ずっと あの笑顔で 笑っていてほしい
 


  るんるんMIDIstation SoundGIGAでこのMIDIが聴けます





                ♪空も飛べるはず
              詞・曲 草野正宗 1994年(H6)


       幼い微熱を下げられないまま 
       神様の影を恐れて

                    隠したナイフが似合わない僕を 
                    おどけた歌で慰めた



1994年(平成6年)
いまから10年前にスピッツのこの曲
“♪空も飛べるはず”が生まれました。
僕がこの曲を初めて聴いたのは、
なにかのTVドラマで流れていた主題歌に気づき、
その甘く澄んだ声と心地よいメロディに耳を奪われ、
“♪君と出会った奇跡がこの胸に溢れてる”の一言と
このメロディが心に焼きつきました。

     
     色褪せながら..ひび割れながら.. 輝くすべを求めて

     君と出会った奇跡がこの胸に溢れてる 
     きっと今は 自由に空も飛べるはず
                  
                   夢を濡らした涙が海原へ流れたら 
                   ずっとそばで笑っていてほしい



1994年 
そのころ僕は38歳
彼女と“おかゆ(9歳)”と“ぶんた(7歳)”
そして“マリー”(シェパード)と
この風の街に暮らし始めて4年 
仕事優先 
残業ばかりの日々の暮らしに疲れが重なり
心もいつのまにか埋没してしまい
幼い微熱” “神様の影” “隠したナイフ” “見えすいた嘘”に
いつのまにか取り囲まれていた自分



SPITZ_CHILDREN




           切り札にしてた
           見えすいた嘘は 
           満月の夜にやぶいた

                         はかなく揺れる
                         髪の匂いで
                         深い眠りから覚めて


              君と出会った奇跡がこの胸に溢れてる
              きっと今は自由に空も飛べるはず

              ゴミできらめく世界が僕たちを拒んでも 
              ずっとそばで笑っていてほしい..


そんなとき
“出会いに感激して涙を流しそれを奇跡と思えるすばらしさ”を歌う心
“♪空も飛べるはず”という素敵なうたに出会いました
いつの間にか忘れそうになっていた
“出会いという感激”“奇跡”をもう一度思い出しました



spitz02.jpg



                君と出会った奇跡がこの胸に溢れてる
         
                きっと今は自由に空も飛べるはず

                夢を濡らした涙が海原へ流れたら 

                ずっとそばで笑っていてほしい



そして今
ホームページの世界でも
同じように奇跡に近い出会いをしているんだと思います
このうたで
改めてもう一度 “出会い”というもののすばらしさを噛みしめ
ゆっくりと
楽しみながら
進んでいきたいと思います



spitz_03.jpg



SPITZ(スピッツ)
日本のロック・シーンで、
例えばコカコーラのような清涼感を声をもつ男、
草野正宗(マサムネ:ボーカル&G)を筆頭に
三輪テツヤ(G)、田村明浩(B)、崎山龍男(Dr)の4人によるスピッツ
1991年(H3)にシングル「ヒバリのこころ」でデビューし、
1995(H7)年に発表したシングル「♪ロビンソン」や
1996年のテレビドラマ“白線流し”の主題歌“♪空も飛べるはず
そして♪チェリーの大ヒットにより、
僕ら“おじさん”リスナーからの支持もがっちり獲得した。

その曲想は、わりとフォークっぽく清潔なギター・ポップ・バンドという印象が強いが、
実は、ロックナンバーからアグレッシヴなパワー・ポップまで
幅広くしかも懐の深さをもっている。
そして、一番の特徴は、小田和正をふにゃっと甘くしたような高音で(笑)、
しかも、しなやかで滑らかなメロディを隠れみのにしながら、
実は男の深層心理をテーマにしている草野の歌詞が
スピッツ最大の妙味だと思っています。
posted by Meg at 23:07| ボストン 曇り| Comment(2) | 音楽 / スピッツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
高三の息子がドラマ「白線流し」が好きで、今でもレンタルビデオで観ています。
やはり、共感できるものがあるのでしょうね。
そこで流れている「空も飛べるはず」を初めて聴いた時、とても懐かしいし、
以前にもどこかで聴いたような気分になりました。
スピッツはそんなグループですね。
草野さんのヘヤースタイルもどこか懐かしかったなぁ(笑)
Posted by 村崎 at 2004年11月02日 13:39
おはようございます。むらさきさん

相変わらず元気にがんばっていらっしゃるようで(⌒_⌒)

我が家の子供たちも、3年B組金八先生とかドラえもんなんかを
ときどき思い出したように見てます(笑) 
白線流しは娘が好きでしたね。
そのドラマを見て、きっと心の中で何かが変わったんだと思います。
そんな作品に巡り会えることができるこの時代って
子供たちにとって幸せなことですし、
とても素晴らしい時代だと思います。
Posted by Meg at 2004年11月03日 10:39
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